【英語教育】3歳からインターナショナルスクールを選んだ理由

インターナショナルスクール

息子が3歳の年少から英語の幼稚園、いわゆるインターナショナルスクールに通わせています。

なぜ?英語を身に付けて欲しいのか

✅世界で活躍できる人になってほしい
✅国内外で仕事の選択肢を持ってほしい
✅自信をもって挑戦できる子になってほしい
✅英語で情報収集ができるようになってほしい
✅英語習得のハードルを低くしたい
✅将来稼げる人になってほしい

英語を身に付けて欲しいという願いの先には、どんな子供に成長して欲しいか、これからの時代に対応できる大人へと成長して欲しい。という親の願いがあります。

早期英語教育を選択するにあたり影響を受けた本があります。

この2冊の本を読み子育ての大枠の方向性を決めました。

筆者の方が行った講演会にも参加し、世界から見た教育や子供の将来の世界を想像しながら、今後の子育てにどのような視点を持つことが良いかを学ばせて頂きました。

我が家は純粋な日本人家庭であり、日本国内でどのようなことができるのかを考えました。

将来めざしたい所に向かうスタートラインに立つ、その為に必要となる環境に身を置く大切さに気づきました。

当時通っていた企業主導型保育園は、小規模保育園で2歳児クラスまでの園だったので、タイミングとしては保育園を卒園後にする事にしました。

個性や順応性、適応性など親にとっても未知の事が多くあります。なるべく子供の個性に合わせたいという思いも忘れずに、何が何でも絶対!という親の気持ちが強くなりすぎないように、その後の子供の様子も見ながら進めていく、そんな気持ちも持ちながら挑戦する事にしました。

英語は早期にやるのがよいのか否かなど、様々な意見がありますが、
その観点で見ると、我が家は英語は早期教育派です。

もちろん様々なリスクも考えた上で、その選択をしています。

✅自信をもって挑戦できる子になってほしい
✅稼げる子になってほしい
✅日本人特有のシャイボーイからの脱却

こちらの3点については、プリスクールに身を置く事で得られる場合が多いと思っています。
またそれは、別の記事でもお話したいと思います。

子供は、親とは別人格の一人の人間です。その子供が人生を過ごしていくにあたり、
親であるいちばん身近な大人からの影響は、大変大きいと思います。

子育て中は、与えられた二人三脚が過ごせる大切なかけがえのない期間と考えています。子供に合った方法で個性を引き出すことや、子供自身が輝く人生を歩む自信や人格を作サポートができるか

先に大人になっている私達親が、どんなことを考え、持っている知恵や根拠なども交えながら、
一緒に楽しみながら子育て・自分育てをしていく、そんな気持ちで我が子の教育にも取り組んでいます。

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